私がもち麦を食べる4つの理由
どーも!ゆーやんです。
今回は
です❗
私がもち麦ご飯を食べる理由を
4つにまとめてみました
結論から言うと
-
腸内環境をととのえる
-
糖質制限にもってこい
-
料理人の不規則生活改善
-
家族が明るくなる
この4つですね❗
まず、もち麦ってなんですか?
という人のために、
簡単に説明します❗
大麦のなかでも
うるち性ともち性と言うのがあります。
うるち性で一般的なのは
麦とろろご飯などてお馴染みの押し麦
もち性がもち麦と言うところです。
米は精製されると栄養を失うのですが
もち麦は精麦してもある栄養を失うことはないのです。
ある栄養はあとで説明しますね✨
ざっくりこんな感じです!
興味がありもっと知りたいよ!
と言うかたは調べてみてください(^-^)
さて、本題にいきましょう。
まずひとつめの腸内環境を整えるです。
ここである栄養が関係してきます。
それは、「β-グルカン」
水溶性の食物繊維の1つです。
これは腸内にいる善玉菌のえさになるものです。
もち麦は白米の約20倍
ごぼうよりも食物繊維を含んでいる
食物繊維ランキングNo.1
の野菜なのです!
うちの息子のも
もち麦を食べるようになってから
便通がよくなりました。
他にも白米にはほとんど含まれていない
マグネシウムやカルシウム
むくみの原因となる
余分なナトリウムを体外にだす役割をする
カリウムなどが含まれているなど
主食より栄養に優れています。
ふたつめの糖質制限にもってこいです!
これもβ-グルカンが関わってきます。
- 糖質の吸収を抑え、食後の血糖値の上昇を抑える
- 糖質の吸収を抑制する働きが、次の食事まで続く「セカンドミール効果」
- コレステロールを吸着し体外への排出を助ける
体の不調は糖の過剰摂取による血糖値の動きだとある本に書かれていました。
確かに、白米やパンは糖質の塊です。
それを一緒に摂取することにより、
抑えるだけでなく、次の食事まで続くという
嬉しい効果も期待されています!
だから朝御飯に食べるのがいいですね。
逆に食べすぎや腸の動きが弱まる夜に食べすぎると食物繊維が多いので、
消化不良や下痢になってしまう恐れもあるのでそこは頭に入れておきましょう!
適度が大事ですね(^-^)
私の妻も糖質制限をしているので
ご飯食べるときはかなり重宝してます‼
三つ目に料理人の不規則生活改善です!
料理人のタイムスケジュールはかなり不規則です。
私の場合は
朝9時に出勤
昼食は15時、退社が22時過ぎ、晩御飯23時
普通の食生活ではないですね(>_<)
現に疲れなどが抜けない時がよくありました。
そこで朝食にもち麦おにぎりを食べて、
昼食にももち麦ご飯、夜は軽食。
バランスは3-5-2でとるようにすると
まず朝から胃が持たれずにスッキリ✨
便秘気味だった私が毎日快便✨
そしてなによりイライラすることが少なくなりました✨
これは血糖値の上下の幅が少なくなると
落ち着いた生活が出来るとのことです!
やはり、食の力はすごいなと実感させられました❗
最後に家庭が明るくなるです!
今までのまとめですね✨
私自身、イライラすることもなくなり、
今では妻を尊敬しようという、心の余裕が持てるようになりました!
糖質を全くとらないのも、エネルギー不足として体的によくないので、
糖質制限中の妻にとってもいいことです!
息子は便通がよくなり、
そのことによりご飯をしっかり食べてくれるようになりました。
そして、私の実家は米農家でして、
美味しいお米を家族全員で美味しく食べることができる。
これはほんとに幸せなことだなと思っています。
スーパフードと言われているもち麦❗
この記事をみて興味がある方は
ぜひ調べてみてください(^-^)
ゆーやんでした!ではまた❗