納豆の粒とひきわりでは……❗❔
おひさしぶりです❗
ゆーやんです❗
前回、免疫力のことについて書きました❗
そこで今回は
発酵食品の「納豆」について
勉強していこうと思うので
よろしくお願いします(^-^)
さて、毎朝食べている納豆❗
私だけでしょうか……
知らなかったことがいっぱいでした💦
料理人だからこそ勉強大事ですね💦
では今日は
- 納豆の歴史
- 粒納豆とひきわりの違い
- 納豆✖◯◯
の3本立てでいきますよー(^-^)
納豆の歴史
ここに関してはいろんな説がありました❗
ので私が調べた中で最古だと思う
聖徳太子説を紹介しようと思います❗
賛否はあると思いますが
一説ということでよろしくお願いしますね❗
時は西暦574年に生まれたとされる人物
聖徳太子が寵愛していた馬の
えさとして与えていた飼料の煮豆
残った煮豆もったいねーなー
藁でつつんでみよーかなー
何かねばねばしたのできたなー
はい納豆です❗笑
誰も見たことないので
ざっくり書き出してみました💦
省きすぎたかな💦
他にもいろんな説がありましたが
そこは調べてみてください(^-^)笑
さぁここからはちゃんと行きますね❗
粒納豆とひきわりの違い
私は勉強するまで粒納豆を細かくしたのが
ひきわりだと思ってました❗
すみません……納豆さん💦
料理人のくせに俺たちのこと知らねーのかと
怒られても仕方ないですよね💦
まず製造行程から全く違います❗
粒納豆
大豆を水に浸す→煮る→納豆菌をつける
→発酵
私の知っている作り方ですね❗
ひきわり
大豆を引き割る→皮を取り除く→水に浸す
→煮る→納豆菌をつける→発酵
まさかの最初からちがうとは……
大豆のうちに割ってから皮をとるんですね❗
それによって熱の通りが早く
発酵時間が少なくなるようです❗
ひきわることで粒と粒の空間ができ
旨味をより感じることができ
触感が滑らかになるそうです❗
私は粒派だったのですが
ひきわりの方がなんかよさそう……
そう思ったあなた❗
安心してください❗
粒とひきわりでは
栄養のちがいもあるのです❗
ここからは
「日本食品標準成分表2015年七訂」
から引用させていただきます✨
同じ納豆でも粒かひきわりかで
栄養の含有量が変わってくるんですね❗
より多く入ってる方を比較してみます❗
まずはミネラル部門から
粒納豆
カルシウム マグネシウム モリブテン
鉄分 亜鉛
ひきわり
モリブテンとは
肝臓や腎臓に多く存在し
鉄分の働きを高めて
造血に関わる作用で
「血のミネラル」と言われています❗
次はビタミン部門
粒納豆
ひきわり
ビタミンk パントテン酸
行程が違うだけで
こんなにも違ってくるんですね❗
ちなみにビタミンkに関しては
粒よりひきわりの方が
かなり多く入ってます❗
高齢の方や小さなお子さまには
ひきわりが食べやすく
栄養的にもいいかもですね❗
最後に
納豆✖◯◯レシピ
やっぱりここが知りたいとこですよね❗
私がやってみたレシピを
いくつか紹介しますね✨
納豆とサバ缶の冷奴
スーパフード✖スーパフード
これおすすめです✨
サバ缶に含まれるビタミンB2と
納豆で1日の目安摂取量をとれます❗
豆腐も大豆なのでアンチエイジングや
認知症の予防にもなりえます❗
納豆✖エビチリ
トマトのリコピン(ダイエットや美容にいい)
の吸収率を高めてくれます❗
納豆に不足しているビタミンcを
トマトで補えます❗
ちなみにエビチリのソースは
ブログでも紹介してるので
是非試してみてくださいね❗笑
納豆✖レモン
少しもレモンを入れると
納豆がふわふわになります❗
レモンの抗酸化作用とビタミンc
と納豆の栄養で
抵抗力upに繋がればと❗
~まとめ~
納豆が体にいいから食べなさい
とはよく聞いていたし
実際子どもにも言ってました❗
栄養などの知識があると
ウイルスや病気への対処や予防が
よりしやすくなるのではと❗
やっぱり健康であることが
一番ですしね❗
用途によって使い分けも出来たりと
納豆は深いなと思いました✨
この記事をみて
納豆についてもっとしりたいや
いろんな料理を作ってみたい❗
など興味をもっていただけたら
嬉しいです✨
今回は「納豆」について
でした❗ではまた❗